福島雄一郎(ふくしま ゆういちろう)
1978年1月27日生まれ。広島県出身。

高校卒業後、18才で自転車で日本一周を走破し、独自の旅スタイルを日記につづった『自転車日本一周旅の日記』を自費出版する。その後、就職先の大手通信企業で店長としての実体験に基づいたビジネス書を出版するノンフィクション作家である。現在では一般企業や学校法人の依頼により、講演会や社会人研修を行っている。

経歴

1978年1月、広島県広島市井口に生まれる。
父・雄司は自営業(建築パース業)、母・澄子は専業主婦であった。

1987年、小学三年生の時に、両親が戸建てを購入し、広島県廿日市市へ一家で移り住む。

1990年、広島市立阿品台東小学校を卒業。

1990年、広島市立阿品台中学校に入学。

1993年、広島県立廿日市西高等学校に入学。
陸上部に入部し、ハードル競技に汗を流す。高校3年生の最期の試合で、県大会準決勝ベスト16まで進む。

1996年、高校卒業後、自転車で日本一周の旅に出発する。

1997年、216日間の放浪生活で、1万4352kmを走破し、全都道府県を走破する。

1998年、父を説得し、パソコンを購入。独学でMicrosoft Officeを学び「旅の日記」を出版データとして制作する。

2000年、「自転車日本一周旅の日記」を自費出版する。(2,000部発行)

2000年、地元の友人2人とお好み焼き屋を開業し、店名を「楽しや」とする。

2001年、NTTドコモへ派遣社員として就職する。

2003年、ドコモショップの店長に昇進する。

2008年、店長の経験を活かし、ビジネス書を執筆する。

2009年、デビュー作『ぼくが教えてもらった「仕事で大切なこと」』を出版する。

2012年、累計3万部を売上るヒット作『「ありがとう」があふれるお店の新米店長のノート』を出版する。

2016年、『お客さまにもスタッフにも愛されるお店の「ありがとう」の魔法』を出版する。


出演ラジオ番組

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